第9回 しあわせの杜合同文化祭が開催されました

10月27日（土）しあわせの杜にて「第9回 しあわせの杜合同文化祭」を開催いたしました。当日は、かずみ保育園の園児による発表、利用者さまによる大正琴、ボランティアの方々の三味線･歌演奏、加治木中学校吹奏楽部生徒さんによる演奏など、訪れた皆さまが楽しんでくださいました。

かずみ保育園の年少組（3歳）～来年小学校に上がる年長組（5歳）のお遊戯と空手の組の発表がありました。たくさん練習をしてきて堂々と演技されていましたよ。年少組さんはたくさんの人にびっくりしていつものように動けない子供もいましたがそれもご愛嬌で、最後まで舞台に上がり頑張ってる姿にみなさん盛大な拍手を送っていました。

通所介護事業所らぶでは週1回大正琴教室を開いており希望者の方が大正琴を勉強しております。今回は文化祭に向けていつもよりも練習の回数を増やし取り組みました。緊張しながらも練習した成果が出ていました。
文化祭には利用者様や地域の方々がこうやって舞台に立って下さる事も交流の一環として考えております。

ボランティアの方々が三味線と歌を披露して下さいました。三味線の音色と歌に観客の皆さんも酔いしれてました。

加治木中学校との交流の一環として吹奏楽部の皆さんに演奏していただき、職員も合流し西城秀樹の「YMCA」で盛り上がりました。
毎日頑張って練習に取り組んでいるとの事で部員と先生の連携も素晴らしかったです。

おはな交流センター内に提供品・野菜販売コーナー、また展示品のコーナーも盛大に飾られていました。

おかげ様で今年もたくさんの方にご来場いただき、これまでのすべての出会いに感謝する時間となりました。
これからも「しあわせの杜」をよろしくお願いします。